EH200型電気機関車

上:1号機 下:12号機
上:1号機 下:12号機

EH200型電気機関車は、2013年にED200型電気機関車を改造して登場しました。



性能


制御方式:VVVFインバーター制御

最高速度:130km/h

出力:4000kW/h(500kW/h電動機×8機)

制動方式:電気指令式ブレーキ(*1)

                 渦電流式レールブレーキ(*1)

                 電磁弁付き自動空気ブレーキ(*2)


*1:機関車単体 及び黒電所有の急行貨物車両と連結時に使用。

*2:*1で示した以外の貨車と連結時に使用。



登場の経緯

黒電では2020年より貨物列車の高速化を行うことになっています。その際に新型機関車の導入と、既存車両の更新と出力増強を行う方針が決定されました。

EH100型に続く第2弾として、1955年製造のED200型電気機関車を改造し登場しました。



特徴


改造元となったED200型は箱型に纏まったボディーと、前後に張り出したデッキが特徴的でした。

EH200型に改造された後も基本的な形は変わっていませんが、パンタグラフ引き通し線の設置に伴い連結部の屋根が延長されています。

7号機以降は車両の修繕工事を行っていて、外観では灯具類などの違いがあります。


EH100型と比較すると機器を搭載するスペースが若干広いことから、機器冷却用の送風機は大型のものが搭載されています。そのため、実質的な性能はEH100型より向上しています。



近況

現在14両が在籍し、主に貨物列車の牽引で活躍中です。