EH100型電気機関車

上:7号機 下:2号機
上:7号機 下:2号機

EH100型電気機関車は、2012年にED100型電気機関車を改造して登場しました。

性能


制御方式:VVVFインバーター制御

最高速度:130km/h

出力:4000kW/h(500kW/h電動機×8機)

制動方式:電気指令式ブレーキ(*1)

                 渦電流式レールブレーキ(*1)

                 電磁弁付き自動空気ブレーキ(*2)


*1:機関車単体 及び黒電所有の急行貨物車両と連結時に使用。

*2:*1で示した以外の貨車と連結時に使用。



登場の経緯

黒電では2020年より貨物列車の高速化を行うことになっています。その際に新型機関車の導入と、既存車両の更新と出力増強を行う方針が決定されました。

その第1弾として、1938年製造のED100型電気機関車を改造して登場しました。



特徴

改造元となったED100型は、"凸型電機"と呼ばれて親しまれる特徴的な形をしていました。

EH100型に改造された後もその形は引き継がれて、老若男女問わず高い人気を誇っています。中でも4号機と7号機は他の車両よりも原型に近い姿を保っており、熱心なファンにカメラを向けられることも多くあります。



近況

2016年には主制御装置を省スペース性に優れる炭化ケイ素素子を使用した最新型のものに交換しており、凸型のスタイルを守りながら今後の機器追設に対応できるように工夫されています。


現在7両が在籍し、主に貨物列車の牽引で活躍中です。